01日 5月 2024
首は頭と全身をつなぐ神経が通っています。 しかし、前かがみの悪い姿勢を続けると、その首を通る神経が引っ張られ、神経につながる小脳や延髄も引っ張られることになります。 つまり、このような状態が続くと、脳からの命令が体にうまく伝わらず、腕や足などに力が入りにくくなります。...
30日 4月 2024
交通事故などで、むち打ちになった場合、診察を受けてから1週間ぐらいは安静に保った方が良いです。 そして、2週間位経過を見ながら痛みが続くような場合は、首の骨の歪みが原因の場合が多くあります。 首の歪みは、放っておくと、首の痛みだけでなく、頭痛などの原因にもなりますので、早めの対応が必要です。
26日 4月 2024
腰痛が楽になってきたら、もちろん腰痛予防のトレーニングは減らしてください。 ただし、ご自身の弱点をトレーニングして腰を強くしていたので、全くやめてしまうと、どうしても元の腰痛になりやすい腰になるかもしれません。 ですから、これは大事というポイントだけは続けてやってください。
25日 4月 2024
確かに痩せたほうが膝の痛みは治りやすいと思います。 しかし、それは僕たちの常識の範囲を超える体重だったらの話です。 主に膝が痛む理由としては、膝関節自体の歪みや、関節空の隙間、そしてその周りを取り巻く筋肉に問題があるので、そちらの方が問題になります。
24日 4月 2024
腰痛の治療時は、1に検査2に検査…というようにできるだけ腰痛の原因を探ろうとします。 その経験上、腰痛の方のほとんどが骨盤がずれていました。 ですから、腰痛を治すためにも、骨盤の歪みを正し、腰骨や腰椎の椎間板、腰の筋肉などの負担を軽減させるように治療します。 そもそも、腰が元気であるためには、骨盤と腰椎が正常に動かなくてはなりません。...
23日 4月 2024
骨盤や背骨の歪みなど、特殊な原因を除けば、腰痛の始まりは筋肉疲労の蓄積です。 それなのに、腰痛を予防するためにと一生懸命腹筋や背筋などのトレーニングを行えば… 安静にしすぎも良くないですが、頑張りすぎもやはり良くないです。 何でもほどほどが腰痛の予防には良いのではないでしょうか。
22日 4月 2024
やはりヘルニアの症状は年々進行すると思っていた方が良いです。 なぜなら、背骨の弾力性は年々悪くなり、おのずと椎間関節の関節自体も固まっていくことが予想できます。 すると、背骨と背骨の隙間にある椎間板は過重な負担に耐えきれず、ヒビが入ったり、椎間板の中の髄角も外に飛び出しやすくなります。...
19日 4月 2024
「安静にしているのに、ぎっくり腰によくなります。」 腰のヘルニアがあっても、腰痛や坐骨神経痛などの症状が落ち着いていれば、ある程度は動かしたほうがいいです。 これは腰のヘルニアに限らず、全ての筋肉の特性ですが、筋肉と言うのは血液の循環がある程度良くなければ、血行不良により次第に硬くなっていきます。...
18日 4月 2024
実は、マッサージで解決できる腰痛は腰の筋肉疲労が原因のものになり、中程度以上の腰痛は含まれません。 ですから、それが効かなくなったということは、筋肉疲労による腰痛を既に超えていて、背骨や骨盤の歪みによる腰痛が出現しているからです。...
17日 4月 2024
腰の圧迫骨折後の痛みについても治療で改善させることができます。 実は、骨折が回復した後も腰に痛みが残るケースは少なくありません。 通常、骨折部の腰までの動きは硬くなってしまいます。ですから、その上下の腰骨にどうしても負担がかかっているようです。 このような場合は、その患部の動きを良くしてあげるような背骨の治療が相性が良いです。...

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