それ、変形性膝関節症の初期症状ですよ。三郷町から膝の治療でお越しの患者様と

変形性膝関節症の始めは、レントゲン上では関節の軟骨が削れ始めています。

また、朝起床直後、起き上がって、歩き出したりするときに、膝のこわばりなどが気になるようになり、はっきりとした膝の痛みではなく、なんとなく痛いような感じだけです。

当然、あまり自覚がないことが多く、なおかつしばらく動いて、体があったまると、痛みが消えてしまい、あまり気にならないことが多いようです。

しかし、症状が悪化してくると、正座はもちろん階段の登り降りなどで痛みが出るようになってきます。

できれば、このぐらいの状態から膝の治療を始めると早い段階で回復しやすいのです。