首と後頭骨の隙間を開かなければ…三郷町から肩こりによる頭痛でお越しの患者様と

肩が凝りすぎて、頭痛になってしまう患者様の多くは、後頭部と首の境目の隙間が狭くなってしまって、周りの神経や血管を圧迫しています。

つまり、肩こりからくる頭痛も、これらの神経がぎゅうぎゅうと圧迫されているために引き起こされてしまうはずです。

そして、この症状の厄介なところは、首や肩をただ緩めるだけでは一時的にしか効きません。

この症状のポイントはやはり頸椎と後頭骨の隙間を開けることです。

ここの隙さえ開いてくると、特に頭痛の場合はその場で軽減したことがわかると思います。