ハシが使えにくくなって。三郷町から手のしびれでお越しの患者さまと

ものを掴むときに、働く神経は主に正中神経と言われる手首の中を通る神経です。

そして、この神経が何らかの原因で圧迫されると、手のひらのしびれや、ものが掴みにくかったりと言う症状が出ます。

この何らかの原因の多くは、手首を構成している7つの小さな骨の歪みがほとんどで、そのせいで、前腕の筋肉が凝り固まってしまったことです。

その方の神経症状にもよりますが、発症後すぐであれば、それ程心配しなくても手首の治療後すぐに症状が改善するものも多くあります。