42.195キロ。平群町から、股関節の治療でお越しの患者様と

走ると、股関節がだんだん痛くなってくると言うのは、足に歪みがある方で、歪んだまま走っているとどうしても股関節や膝関節、足関節に負担がかかります。

誰もが、自身の体の弱点があります。

そして、体に負担がかかれば、その弱点の部分が痛んだり痺れたりします。

今回の場合のように、歪んでしまった端をある程度矯正していくと、走る時の脚のバランスが良くなるので痛みが出にくくなります。

その理由は、股関節などの関節に、偏った負担がかからなくなり、炎症が起こりにくくなるからです。