これも肩こりのせいですか?三郷町から肩こりの治療でお越しの患者様と

肩凝りのせいで、肘から先を合わせたままで、肘が顎より上に持ち上げられない…

このような経験はありませんか?
肩甲骨が張りついた状態では、腕をうまくあげることができません。

私たちを悩ませる、肩こりや腰痛などには、関節の拘縮を解消しなくてはなりません。

関節の拘縮が強くなると、筋肉を売っている筋膜が硬くなります。

筋膜とは、筋肉を出る幕のことです。首にコラーゲン組織が折り重なってできていて、筋肉以外にも骨や内臓、血管といった体の中のすべてのパーツを包み込み、支える働きがあるため、第二の骨格とも言われています。

その動きを活発にさせるためには、大きな関節、
例えば、肩であれば肩甲骨。
下半身であれば、股関節もっと言えば骨盤全体です。

このような大きな、関節部分が固まってしまうと、筋膜が張り付いてしまいます。