湿布で腰の痛みは和らぎますか？平群町からぎっくり腰の治療でお越しの患者様と

ぎっくり腰の痛みが強い時や、炎症を起こしている場所が腰の奥の方だと効きにくいことがあります。

したがって、すべての腰痛に実感できるほど効くわけではありません。

しかし、湿布薬には鎮痛成分が含まれているので、それを貼ることによって多少痛みを和らげることができます。

最近では、インドメタシンなどを配合している湿布薬の有効成分も工夫されています。

また、「すー」っとする成分も含まれているので気分的にもいいかもしれません。

また、冷湿布と温湿布の使い分けですが、
痛みが強いときには冷湿布。炎症期の過ぎた慢性の腰痛には温湿布を使うのが一般的です。