頚肩腕症候群と言われたのですが…三郷町からお越しの患者様と

頚肩腕症候群のほとんどは、肩こりの末期に起こる頸椎7番目の骨のズレが根底にあると考えてます。

そのため治療は、頸椎の7番目のズレを調整するだけで良い場合が多く、残存する首や腕の痛みは首から走る腕の神経の通り道を圧迫する筋肉を緩めていきます。

そして最も大切なのは、症状が改善後も一定の姿勢を保つことにより再発しやすいので、首や肩周りの柔軟性や血行を良くする為にも適度な運動を日常の生活に取り入れて下さい。