肩こりには第7頸椎がポイント。三郷町から肩こりで来院された患者様と

腰痛異常に悩んでいる方が多い症状に肩こりがあります。

原因は運動不足や長時間同じ姿勢をとっている、姿勢が悪い、ストレスなどが挙げられます。

この患者様の場合、あまりにも肩こりがひどいので先ず病院に受診されたそうです。

そして、検査をすることになりその結果は、
「首の骨と骨の隙間が狭くなっている。肩が凝るのはそのためです。」
と言われたそうです。

という事は、一生肩こりが治らないと思われ来院されました。

実際、首の骨の変形は手技治療では治りません。
ただし、解決策がないわけでもありません。

通常、肩こりの治療は頸椎の動きを良くすれば軽くなります。首の骨が変形していて固まっていたとしても、ポイントを絞ればある程度の動きがでます。

つまり、
「首の骨の隙間が狭くなっている=首の骨の動きが悪くなったので肩が凝る。」

これを
「首の骨の動きが改善した=肩こりが改善しやすくなる。」

と考えればイメージがしやすいと思います。