三郷町から交通事故治療で来られたむち打ちの患者さま

むち打ちで首が痛いのは分かるけど、腕も冷たくなるのはなぜ?

今回のポイント

①追突事故などで首の斜角筋が緊張しやすく神経、血管の通り道が圧迫されやすい

 ②神経や血管の通り道が圧迫で狭くなるとしびれや痛み、そして冷感が出現しやすい

③ 斜角筋は首の骨から肋骨にかけて走行し筋肉が緊張すると頸椎の椎間関節が圧迫を受け硬くなる

 ④首の骨の3番4番の椎間関節の関節の動きが制限されやすい


むち打ちの多くは、首の痛みだけではなく肩や腕の痛みそれに加えてしびれ、そして冷感が生じる場合があります。

原因は今回のように追突事故などで首が大きく振られたために起こるもので、特に首を支えている斜角筋の異常な緊張により斜角筋隙の空間が狭まることで首から出ている腕の神経や血管を圧迫し腕にも痛みやしびれ、冷感などが起こります。

このような場合は首の骨の椎間関節の圧縮が認められマッサージだけではなかなか動いてこないことが多いで、首の骨の動きを良くする運動療法などもを取り入れています。

下の絵は首と鎖骨を斜め上から見ている図です。

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