はじまりは車から降りた時のぎっくり腰
今回のポイント!
①レントゲンやMRIで異常がなかった
②骨盤の歪みとそれに伴い腰椎の4番目と5番目の関節の動きが非常に悪かったこと
お仕事は介護事業のデイサービス。
送迎なので車の乗り降りが多く、そのせいで腰の痛みが治らないと思い転職をされたそうです。
しかし、その後も腰痛が続き年に1回ほどは歩けないほどの腰痛で救急車を呼んだこともあったそうですが、
幸い毎回、骨には異常がなく腰痛症と診断されブロック注射や湿布などで腰痛が治りまた忘れた頃にぎっくり腰になってるそうです。
そこで今回、セカンドピニオンとして職場の友達に当院の話を聞いて来院されました。
繰り返す腰痛などの慢性の腰痛症に対して
第一に考えないといけないのはヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症などの背骨の疾患。
そのために、外科的な徒手検査を徹底的に行いますが、今回はすでにレントゲンやMRIをとられていたので関節の動きの検査を主に行い、
骨盤の歪みとそれに伴い腰椎の4番目と5番目の関節の動きが非常に硬くなっており、骨盤の歪みと関節の動きを調整し症状は改善。
足腰などは体重がよくかかる部位なので腰の状態が安定するまで、
後、続けて3回。少し期間をあけて2回経過を追います。
第一に考えないといけないのはヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症などの背骨の疾患。
そのために、外科的な徒手検査を徹底的に行いますが、今回はすでにレントゲンやMRIをとられていたので関節の動きの検査を主に行い、
骨盤の歪みとそれに伴い腰椎の4番目と5番目の関節の動きが非常に硬くなっており、骨盤の歪みと関節の動きを調整し症状は改善。
足腰などは体重がよくかかる部位なので腰の状態が安定するまで、
後、続けて3回。少し期間をあけて2回経過を追います。