安産のために必要なこと①
誰もが安産で出産したいですね。
安産で産める人と難産になる人の差はどこにあるのか?
安産で産める人と難産になる人の差はどこにあるのか?
骨盤矯正の中から説明します^_^
骨盤の中を横から見ると、膣と子宮の角度が「くの字」になっています。
※写真のピンク色のくの字
そのためには「妊娠後期になっても子宮を高い位置に保つこと」が大切です。
四つ足の動物はこの角度が直線的なため、比較的楽に出産することができます。
安産になるための第一条件は、
骨盤の前傾の歪みを整え子宮と膣との角度を直線に近いものにすることです。
そのためには「妊娠後期になっても子宮を高い位置に保つこと」が大切です。
このような状態になると子宮と膣との角度が鋭角となり、難産の可能性を高めてしまいます。
また、下っ腹だけが膨らんでいる状態だと、お腹の上の方を使って子宮を大きくすることができなくなり、胎児は狭いお腹の中にいることになります。
つまり、胎児は背中と膝をぎゅっと曲げ続けなければなりません。
そうすると体の硬い子供となる可能性が高まるそうです。